保険選びのコツ
就業不能保険闘病などによる収入源に備えたい方に
就業不能保険とは
病気やケガの治療にあたり、医療保険等によって入院費用や手術などの治療費についてはカバーすることが出来ます。しかし重い病気や、大きなケガによって仕事を続けることが難しくなってしまう『就労不能状態』となってしまった場合はどうでしょう。毎月の収入が減ったり、途絶えてしまうことが予想されます。
さらに看病・介護のために、ご家族の収入にも影響を与えることがあるかもしれません。
治療を続ける中、あるいは後遺症に苦しむ中、家計にも大きな打撃が襲うわけです。
また一般的に住宅ローンを借りる際、団体信用生命保険と言う生命保険に加入いたしますので万一があれば住宅ローンはその保険金で返済をすることが出来ます。
ところが就労不能状態では団体信用生命保険の支払要件とならず、住宅ローンを支払い続けなければならない可能性があります。
そんな時、保険会社から毎月毎月給付金が届けられる。それが就業不能保険です。
ですからもし病気やケガでお仕事が出来ない状態になったとき、あなたとご家族の生活を支えるために何が必要なのか具体的に想像することが大切です。
そのうえでどのようなタイプが適しているかを考えるかがポイントです。